生後4から6日目の新生児を対象として、フェニルケトン尿症等の先天性代謝異常や先天性甲状腺機能低下症（クレチン症）などの内分泌疾患を早期に発見するために先天性代謝異常等検査を行っています。
これらの疾患を早期に発見することにより、後の治療とあいまって障がいを予防することを目的としています。

大阪市内の医療機関・助産所で生まれたお子さんのうち、検査を希望される方

対象となるお子さんの保護者の方
（出産した医療機関・助産所で検査申込書をご記入いただきます。）

検査料は無料です。
※採血料等は自己負担となります。

随時
検査を希望される方は、出産される医療機関に備え付けてある申込書に、必要事項を記入のうえ医療機関に提出してください。

「先天性代謝異常等検査（大阪市サイト）」をご覧ください。