子ども・子育て支援新制度による給付を受ける認定こども園、保育所（保育園）などの施設や、小規模保育などの地域型保育事業の保育料（利用者負担額）は、国が定めた額を上限として、大阪市が認定区分ごとに、世帯の所得状況、認定時間（標準時間・短時間）、お子さんの年齢などに応じて定めた額となります。（認定区分や年齢、所得階層が同じであれば、利用する施設種別による保育料に差異はありません。）
また、お子さんの人数やご家庭の状況に応じた減免措置などもあります。
なお、3歳から５歳児クラスの保育料は無料です。

なお、新制度による給付を選択しない幼稚園の保育料は、園ごとに定める額となります。

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